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開店1時間前で1日分の予約が埋まるかき氷とは!?ちもとの待ち時間、整理券の受け取り方法も紹介するよ!【東京かき氷名鑑・都立大学】

夏のかき氷探訪。

今回のテーマは和菓子

行列必須!

今回は、老舗の和菓子屋が作り上げる、極上かき氷を紹介しますよ(=^▽^)σ

ご紹介するお店はこちら! 

御菓子処ちもと

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昭和40年創業、老舗の和菓子屋さんです。

店頭に並んでいるのは、まるで宝石のような和菓子の数々(〃ω〃)

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そんな「ちもと」で夏の時期限定で販売されているのがかき氷。 

日によっては、開店1時間前で1日分の予約がうまってしまうこともあるとか( ゚д゚)

一体どんなかき氷なんでしょうか?

早速紹介していきますよ(=^▽^)σ

アクセスは?

東急東横線都立大学駅」より徒歩3分ほど。

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和の趣を感じさせる古風な店構えです。

店内の様子は?

なんと席数はわずか10席( ゚д゚)

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一目で見渡せるほどお店はこじんまりとしています。

店内に響くのは水の音(=^▽^)σ

なんとも涼しげな印象を与えてくれて、とても落ち着ける空間です(〃ω〃)

おすすめのかき氷は⁇

1番人気 おまかせ

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お店の方にお任せしたわけではありません!

「おまかせ」という商品名です(=^▽^)σ

半分は抹茶、半分は練乳のシロップがたっぷりとかけられています。

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濃い緑色がとても映えます(〃ω〃)

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それでは早速一口

抹茶が濃ゆい(〃ω〃)

たてた抹茶をそのままかき氷にかけたのでは?と思うほど濃厚な抹茶シロップです(〃ω〃)

苦味もしっかりと効いていて味は大人向け( *´艸`)

ただ、ほろ苦い抹茶の中に優しい甘さが感じられるので、とても食べやすい仕上がりになっています。
練乳シロップは甘みが濃く、抹茶の苦味と合わさると絶妙マッチ(=^▽^)σ

食べ進めていくと、ちもと自慢の宝石のような和菓子達と出会うことができます(〃ω〃)

一番人気の和菓子「八雲もち」 

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とても柔らかく、もちもちの食感の中にカシュ―ナッツが入っていて、カリカリとしたアクセントがたまりません(〃ω〃)

草もち

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白玉と小豆

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りあん 

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寒天

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水羊羹に甘露煮

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ちもとのかき氷は、和菓子を宝石に例えるとすると、まさに宝箱(=^▽^)σ

一口一口が違った味で飽きることなくどんどん食べ進められます(〃ω〃)

八雲もちもおすすめ

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数ある和菓子の中で一番人気がこの八雲もち。

お店に行けばわかりますが、この八雲もち。

とぶように売れています( ゚д゚)

売り切れになってしまうことも多いそう!

竹の皮に包まれたパッケージをあけると見た目から柔らかさを感じられます。

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それでは早速一口(=^▽^)σ

とろけるような柔らかさ(〃ω〃)

ふわふわとした八雲もちは、口にいれると見た目以上の柔らかさを感じることができます(〃ω〃)

黒糖の甘味がとても強く、どこか懐かしさを覚えるような味です。

カシューナッツはとても良いアクセントで、カリっとした食感が心地良いです。

一口食べると手が止まらず、あっという間に無くなってしまいます。

ちもとに行った際は、絶対に購入をおすすめします(〃ω〃)

お土産にも喜ばれること間違えなし!(=^▽^)σ

気になる待ち時間は?

気になる待ち時間ですが、ちもとのかき氷を食べるハードルはかなり高いです。なにせかき氷の販売期間は夏季の2ヶ月限定。店内の席数はわずか10席。それに加え、様々なメディアでも取り上げられているお店であるため全国各地からこのかき氷を求めて食べにきます。

まず、お店の入店方法は?

お店は10時開店です。

平日は9時から、土日は8時半から店頭で名簿の記入をすることができます。

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名簿の記入を済ませたら、整理券を渡され入店時間を案内されます。

予定時間までは、お店を離れても大丈夫です。

※かき氷を食べずに和菓子のみ購入する場合は、普通にお店に入れます

筆者が伺ったのは7月後半の平日

この日は、9時15分ごろにお店に着き、予定入店時間は10時25分と案内されました。

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予定時刻にお店へ戻るとすぐに店内へ案内されました。

夏のピーク時の混雑は?

ピーク時は、開店2時間前である8時にはお店の前に大行例ができ、9時には1日分の予約席が満席になってしまうこともあるようです( ゚д゚)

お店に行ったはよいものの、結局食べることができないという方も結構多いみたいです。少なくとも開店時間前にはお店に到着しておくことが無難でしょう(=^▽^)σ

店舗情報

【住所】

東京都目黒区八雲1-4-6

【交通手段】

東急東横線 都立大学駅より徒歩2分

【営業時間】

10:00~17:30(和菓子のテイクアウトは10:00~18:00)

【定休日】

木曜日

【HP】

https://chimoto-yagumomochi.com/

食べログ

https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13003218/

最後に

いかがでしたか?

ちもと自慢の宝石のような和菓子と宝箱のようなかき氷。

簡単には食べることはできませんが、苦労してでも食べる価値のあるかき氷であることは間違えありません(=^▽^)σ

かき氷好き、和菓子好きの方は是非挑戦してみて下さい!

また、かき氷の販売開始日は毎年異なるので、事前にHPをチェックしてからお店に行くことをおすすめします(=^▽^)σ

ではまた。