NO SWEETS NO LIFE

「最新」「人気」「穴場」のスイーツ店情報を発信するブログです!

案件数!働きやすさ!No.1!【リゾバ.com】

吉祥寺「CASANEO」ミルクレープの産みの親が作る本物のミルクレープとは!?

こんにちわ!

ふじです。

 

東京の「吉祥寺」には有名なスイーツ店がいっぱいあります♬

そしてまた今年、吉祥寺にとある有名スイーツ店がOPENしました。

 

今日ご紹介したいお店はこちら!

「CASANEO」

吉祥寺駅 徒歩1分。アトレという商業施設の中にはいっています!

こちらのお店、残念ながら撮影は完全NGとのことでお店の写真はありません。。

ちなみに、吉祥寺店はテイクアウトだけの販売です。

 

CASANEOはどんなお店? 

なんのスイーツのお店か??ずばり

「ミルクレープ」

しかもこの「CASANEO」、

ミルクレープを日本で初めて作ったシェフが監修しているお店なのです!

ミルクレープは名前から海外由来と思いがちですが、日本発祥なのです。

「CASANEO」今まで大阪に1店舗だけありましたが、満を持して「東京 吉祥寺」に2店舗目をOPENしました。

(※大阪 梅田店は2018年1月OPEN、吉祥寺店は2018年5月OPEN)

 

ミルクレープの歴史とは?

ミルクレープは、西麻布のイタリアンレストランで働いていた関根俊成シェフが「クレープ」を「ラザニア」のように重ねることを思いつき、出来上がったスイーツだそうです。

ネーミングは、当時人気スイーツとして話題だったミルフィーユの「ミル」と「クレープ」を合わせたもの。

最初の試作は5層ほどの厚ぼったいものだったそうですが、そこから試行錯誤を繰り返し、薄い生地を重ねたミルクレープとして1988年の11月に初めて販売されました。
販売当時はどう食べていいかわからずに、上から剥がして食べる人もいたそうです。
当時、1日に作れるホール数は5~6個。

その為、すぐに完売してしまう「幻のスイーツ」と言われていたようです。

 

今回、CASANEOで購入したケーキはこちら!

ミルクレープ(501円)

f:id:huji7:20181119003212j:plain

生地を極限まで薄くすることで、20層まで重ねてあります(๑╹ω╹๑ )

f:id:huji7:20181119003203j:plain

上側の茶色の部分は砂糖を焦がして色をつけています。

食べてみた

f:id:huji7:20181119003147j:plain

食感やばぃ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

まさに唯一無二の食感!

口にいれた瞬間、クレープ生地が口の中でほどける様な新食感!生地がほどけると上質なクリームがあふれんばかりにでてきます♬口に入れれば、他のミルクレープとは一味も二味も違うことがわかると思います。

ケーキ上部は砂糖を焦がして作ったキャラメリゼになっているため、ほのかな苦味がクリームの甘さを引き立てます。20層にも重なっていると、ケーキが崩れてしまい食べにくいというイメージもあると思いますが、生地が極限まで薄く作られているため、フォークがサクッと入りとても食べやすいです♬

 

吉祥寺駅から徒歩1分と駅近にお店がありますので、吉祥寺によった際はお土産や自分へのご褒美スイーツとして購入されていかがでしょうか?♬

ちなみに「CASANEO」のHPはこちら!

www.suzette-shop.jp

 

それではまた(^^)/